日本野外生活推進協会の活動はリーダーによって支えられています。協会では会員を対象にしたリーダー養成講座を開催し、毎年多くのリーダーが誕生しています。講座は、理論、実技を合わせて20時間のコースになっており、修了すると森のムッレ教室のリーダーの資格が得られます。リーダーになると森のムッレ教室を開くことができます。また、森のムッレ教室のリーダーが、それぞれ8時間の実技を受講すれば、クニュータナ・ストローバレ・フリールフサレの各教室のリーダーの資格が得られます。
森のムッレ教室のリーダーをすることは環境保護の活動をすることにつながります。そして、あなた自身が積極的に、より良い世界をつくることに貢献することになるのです。